〜自家焙煎 Pot Coffee〜

豆の種類、焙煎の仕方、淹れ方でいろいろな風味を味わえる珈琲。調べた事や実践した事を載せるブログです!

焙煎する為に必要な道具

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焙煎を始める前に流れを知っていると焙煎中に買い忘れた準備し忘れたという事がないと思います!

私は、焙煎を始めてから何回かそういう事がありましたので事前に知ってれば良かったなと思ったので載せたいと思います!



 1. 生豆購入してから保存に必要な道具
  生豆を保存する容器・乾燥剤

 

保存する容器は米びつなど出し入れが容易な物で密封性がある物がよさそうです!
私は米びつを5つ使用してストックして置く生豆を入れてあります!


生豆の購入が1〜5Kgなので容量が5Kgあれば問題ないと思います!

 

 

 2. 焙煎する為に必要な道具
  アルミ製片手鍋・強化ガラス蓋・カセットコンロ
  ふるい・温度計250度測定可・ストップウォッチ・うちわ

 

 

なぜアルミの鍋を使用するのかと言うと、軽いし熱伝導率が良いからです!
15分ぐらい鍋を振るためなるべく軽いものがいいです!


ガラス蓋の理由は、中身が見えるのもありますが1番は鍋を振っても落ちないからです!
アルミ製の蓋だと軽い為、落下します。
ガラス製は少し重いので鍋を振るぐらいでは落ちないからです!

ふるいは焙煎が終わり豆の冷却時に使用します!
豆に薄皮があり、それを落下させる為にもふるいが最適です!


 3. 焙煎豆の保存に必要な道具
  空の菓子箱・キャニスター缶



キャニスター缶は焙煎した豆を保存する為に必要です!
密閉していないと、空気に触れてしまい鮮度が落ちてしまうからです!
特に豆を挽いた状態だと鮮度が落ちるのが早い為注意が必要です!
紹介しているのはガラス製ですが、ステンレス製などでも大丈夫です!


 4. 焙煎豆を渡す時に必要な道具

コーヒー豆用の袋

【ガス抜き弁やガス抜きテープがあるもの】

 

焙煎した豆を人に渡す時に必要になってきます。
アルミ製の方が光もシャットアウトし、気密性もあるのでオススメです!
少し値段は高いです。

 

 

以上が私が焙煎する時に使用している道具です。
参考になれば幸いです。